「日雇いバイトをやろうか迷ってるけど、もしかしたら予定が入ってしまって行けないかも…。
ギリギリまで予定が分からないから、突然バックレることになっちゃうかもしれないけど大丈夫かな…?」
今回はこんな悩みに答えます。
- 日雇いバイトをばっくれるリスクはあるのか。
- バックレてしまった後はどうすれば良いのか。
- バックレずに済むようなバイトの探し方。
次の休日に日雇いバイトをやろうと思ったけど、急遽予定が入ってしまって当日いけなくなってしまう…みたいなことがあるかもしれません。
「連絡を入れれば済む話じゃん!」
と思うかもしれませんが、どうしても電話をかけられない人も居るかもしれません…。
他にも、行ってみたらあまりにも話と違う内容の仕事で、耐えきれずに逃げ出してしまう事もあるかもしれません。
このように、日雇いバイトに応募しようと思っているものの、無断欠勤や無断早退(バックレ)をしてしまう可能性があって、色々と心配している人も居ると思います。
そこで今回は、日雇いバイトをバックレたときのリスクや、バックレずに済む対策などを解説していきます。
まぁ当然ですが、バックレはやらないのが一番ですけどね…。
もしもの話として読んでみて下さい。
目次
日雇いバイトをばっくれるリスクはあるの?
日雇いバイトをバックレると、リスクはあるのでしょうか?
結論から言うと、2種類のリスクがあります。
- 色々なペナルティーを受けるリスクがある。
- 気分的な問題がある。
詳しく解説します。
色々なペナルティーを受けるリスクがある。
日雇いバイトをバックレるとペナルティーを受けるリスクがあります。
バックレによって受ける可能性のあるペナルティーは以下の通りです。
- リスク①:利用した求人サイトを利用できなくなる可能性がある。
- リスク②:働いた時間分の給料を受け取れない可能性がある。
- リスク③:本当に最悪の場合だと、賠償請求される可能性がある。
このように、自分にとって不都合な事態になることがあるので、極力バックレはしないほうが良いでしょう。
もし数時間働いていたとしても、その分の給料も受け取りづらいと思うので、時間を無駄にしてしまう事になります。
バックレをすると、自分も相手企業も損をするので、最低でもメールなどで一報だけでも入れてから逃げるようにしましょう…。
気分的な問題がある。
日雇いバイトをバックレると、気分的にも良くありません。
日雇いバイトに行きたくないという気持ちがあったとしても、「やってはいけないことをしてしまった…」という罪悪感は感じてしまいますからね…。
実際に日雇いに行ったらパワハラされてしまった…なんて状態ならバックレもアリだと思いますが、行く前なら一報入れて行かないようにするべきだと思います。
バックレる前は大丈夫でも、あとからチクチクきますよ…。
日雇いバイトをばっくれたら、もう同じところでは働けない?
日雇いバイトをばっくれたら、もう同じところでは働けないのでしょうか?
結論から言うと、絶対に無理と言うことは無いと思いますが、さすがに気まずいと思うので、再度採用してもらうのは現実的ではないと思います。
とはいえ、派遣会社を通した仕事とは違い、求人サイトからの日雇いバイトの場合、バックレたことによって困るのが相手企業だけなので、まだ可能性はあります。
派遣会社なら、もう仕事をくれなくなってしまいますからね…。
もう一度同じところで働きたいと思うなら、「無断で欠勤してしまいすみませんでした」という旨をしっかりと謝罪をすれば、もしかしたら可能かもしれません。
バックレてしまった後はどうすれば良いの?
もし、「一旦出勤したけどどうしても無理で途中でバックレてしまった…。」という状態なら、どうすれば良いのでしょうか?
結論から言うと、とりあえずメールでも良いので、一報を入れることが大切だと思います。
相手のメールアドレスをブロックして、一切関係を断ち切ってしまいたくなる気持ちは分かりますが、その前に謝罪のメールだけでも送っておきましょう。
出来ればバックレてしまった理由まで一緒に添付すると良いですよ。
何もしないと、先ほど紹介したようなペナルティーを受けるリスクが高くなってしまうので、出来るだけのアフターフォローはしておきましょう。
その方が、後々罪悪感に悩まされることも無くなりますしね!
日雇いバイトをばっくれたら、大問題になる?
日雇いバイトをばっくれたら、大問題になったりするのでしょうか?
結論から言うと、実際の所大きな問題になることは滅多に無いです。
理由はいくつかあります。
- 日雇いバイトがバックレたぐらいで騒ぐ方が面倒だから。
- 損害賠償を請求するには、細かい被害額を証明する必要があるから。
- そもそも日雇いバイトにそこまで期待してないから。
このような理由から、日雇いバイトをバックレた程度ではそこまで大問題になることは無いと言えるでしょう。
ただ、少額訴訟など、企業側もやろうと思えば相応の対応をすることもできるので、やはり極力バックレはしないほうがいいと言えますね。
繰り返しになりますが、精神的に電話が無理なら、メールだけでも送ってから休むようにしましょう。
メールだけでも送っておけば、諦めて対応してくれますよ。
バックレるぐらいなら、向いてなさそうな日雇いバイトには応募しないようにしよう。
もそもですが、バックレるぐらいなら、そんなバイトには応募しないようにしましょう。
おそらく、行く前になって面倒になったり、出勤してからあまりにキツくてバックレる…というパターンが多いと思います。
どちらにしても、それは日雇いバイトの選び方が悪い可能性が非常に高いです。
基本的には有名所の情報が出回ってるようなバイトをするようにすると良いですよ。
これが、バックレずに最後まで勤められる一番の方法です!
以下の記事で、具体的なおすすめの日雇いバイトを紹介してあります。
関連記事ブラックな日雇いのバイトに引っかからない方法は?避けるべき業種も解説!
「これなら出来る」と思えるバイトを見つけられる求人サイト
これならできると思えるような日雇いバイトを見つけられるサイトは以下の二つです。
- シェアフル
- マッハバイト
この二つは日雇いや短期のアルバイトを探すにあたって非常におすすめなので、併用すると良いと思います。
特徴は以下の通りです。
シェアフルの特徴
- 一日単位のスキマ時間で出来るアルバイトが簡単に探せる!
- 履歴書不要、面接なしでアプリから応募できる。
- イベントから事務まで、仕事のジャンルは幅広くある。
- 半日などの超短時間のアルバイトもある。
マッハバイトの特徴
- 日雇いから長期まで様々な求人がある。
- 祝い金が最低でも5000円出る!
- 9万件以上の求人数がある有名サイト。
>>マッハバイト公式サイトはこちら
※マッハバイトの祝い金はきちんと申請すれば絶対に貰えます!
祝い金については以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事マッハバイトの祝い金は嘘じゃない?貰えなかった前例を探してみた!
このように、短期のアルバイトを専門的に取り扱っている求人サイトを利用して、「これなら出来る」と思える日雇いバイトを探してみましょう。
まとめ
今回は、日雇いバイトをばっくれると大問題になるのかなど、バックレについて解説してきました。
日雇いバイトとはいえ、バックレには相応のリスクがあるので、出来るだけしないようにしましょう。
どうしても行きたく無かったり、途中で「もうムリ…」となってしまった時には、何らかの形で一報を入れてから逃げるようにしましょうね(笑)
シェアフルやマッハバイトなど、日雇いの求人に特化している求人サイトを上手く使って、最後まで勤めきれそうなバイトを選ぶようにしましょう!