セミリタイア研究

【今後の人生】筆者にとっての理想の暮らしってどんなものなのか?

美少女さん

「イキルって、正社員になったりフリーターになったり、コロコロ考えが変わってる気がするけど、結局何がしたいの?」



今回は、当ブログ運営者であるイキルの「理想の暮らし」についての記事を書こうと思います。


この記事は筆者の完全な自己満記事なので、そんなに面白くないかもしれませんが悪しからず…。


でも、あまり働きたくない人の思考を知るきっかけにはなると思います(笑)


ではさっそくいきましょう。



筆者の理想の暮らしには「3つの要素」がある。

筆者の理想の暮らしには、ざっくりと3つの要素があります。

  • 仕事を極力しないで生活すること。
  • その生活に対して周囲の理解があること。
  • 好きなことが出来る程度には健康であること。


この3つを兼ね備えた生活をすることが筆者の理想の生活と言うことになります。

美少女さん

「どんだけ働きたくないんですかね…。」



それぞれ詳しく見ていきましょう。



仕事を極力しないで生活すること。

まず、大前提です。


筆者は仕事をすることが何よりも嫌いです。


これだけは自信を持って言えます(笑)


そのため、仕事を極力しないで生活することは理想的な生活だと言えます。

美少女さん

「イキルって、何でそんなに働くのが嫌いなんだろうね?」



思い当たる理由は沢山あります。

思い当たる理由

  • 最低でも9時間は拘束される。
  • 行きたく無くても行かないといけない。
  • 失敗=許されない
  • 軽度ではあるが、吃音症状が出てつらい。
  • 先が見えない。辞めない限り40年以上は労働させられる。


こんな感じの理由から、働くことに強い抵抗があるのです。


まぁ、今までの人生で仕事(特にフルタイム)に対して良い思い出が全くないので、仕事をせずに生活することに魅力を感じるのでしょうね。



その生活に対して周囲の理解があること。

2つ目の要素として、仕事を極力せずに生活することを家族や周囲が理解してくれることが、理想として挙げられます。


筆者はセミリタイアなどに関しては色々と考えており、それなりに現実的なプランなども思いついているのですが、それを実行するときに大きな足かせになるのが「周囲」の存在です。


周囲、特に家族は「極力働かないで生活する」という筆者の理想に対して難色を示すでしょう。


正直、貯金が200万円ちょっとしかない筆者でも、収益均衡型のセミリタイア生活であれば、今すぐに実行できそうな気はします。


でも、「普通に働くべき」という周囲のあまりにも強い圧力によって、実行に移せずにいます。


もし、この圧力が無くなり、「リタイア生活したいのか!じゃあ実家に住み続ければ家賃がかからないから難易度が下がるな!今すぐ仕事辞めても大丈夫だぞ!!」と言ってくれたなら、きっと今すぐにでも仕事を辞めてセミリタイア生活に踏み切ることでしょう(笑)


このように、周囲の理解が得られているのか否かと言うのは、理想的な生活が出来るかどうかに大きく関係してくると思います。



好きなことが出来る程度には健康であること。

3つ目の要素は、好きなことが出来る程度には健康であることです。


健康は大切です。


もし、上記の理想通りに仕事をしないで生活できるようになったとしても、健康が損なわれてしまっていたら意味がありません。


好きなこともできず、好きな所にも行けないのでは、せっかく自由になったのに意味がないですからね。


そのため、健康であることは理想的な生活をする上で重要な要素になると思います。



理想を叶えるために、筆者はどうするのか?

さて、筆者の理想的な生活に関しては上記の通りです。

美少女さん

「じゃあ、筆者はこれからどうするつもりなの?」


とりあえずですが、以下の状況を出来るだけ早く作ろうと思います。

  • 貯金(資産)400万円達成
  • ブログ等の副収入が月2万円を安定して超える。
  • 配当金が月5千円を安定して超える。


この3つを出来るだけ早く達成しようと思います。


上記を達成できれば、仕事を辞めても国保や健康保険料を労働せずに支払える(翌年の高い税金は無理ですが…)からですね。


税金の心配が無くなるというのは非常に大きいです。


後は、自分の生活費の分だけをバイトなどで稼げば良くなる訳ですからね。
少ない収入でも生活しやすくなります。


そうなれば、理想だった「あまり働かない生活」も近づいてくることでしょう。


ちなみに、この3つを達成できたら、最悪今の2交代の仕事は辞めてしまっても良いかも…と思っています。
正直言って2交代の仕事は長く続ける仕事ではないと思います。


筆者の場合、夜勤の際に昼間あまり寝ることが出来ず、睡眠時間2時間とかで出勤しているので、あきらかに健康に害があると思います。


そんな状態で長く働くのは厳しいですからね…。


とにかく、とりあえず当面は上記の3つを達成できるように頑張ろうと思います。



まとめ

今回は、筆者の理想についての記事を書きました。


働かないで生きるのは難しいですが、あまり働かないで生きるというだけなら何とかなると思っています。


そのために筆者が出来ることは何でもやるつもりです(笑)


個人的な事ではありますが、この記事が何かの参考になれば幸いです。



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