「接客業を辞めてよかったって人は居るのかな?
私も辞めたいけど、正直他に出来そうなことも無いし…どうすればいいのかな?」
こんな悩みに答えます。
こんにちは、イキルです。
接客業って求人は沢山ありますが、実際やってみると思っている以上に大変なことが多いですよね。
- 給料(時給)は安い。
- 客はすぐクレームをつけてくる。
- とても忙しい。
こんな条件では、接客業で働くのが嫌になってしまうのも仕方がありません。
そこで今回は、「接客業を辞めてよかった」話をしようと思います(バイトですが 笑)。
接客業から未経験の職種への転職についての情報も紹介するので、最後まで読んでみて下さい。
この記事の内容
- 【体験談】接客業を辞めてよかったって話。
- ほかに出来そうなことが無い人でも出来る仕事の例を紹介。
- 接客業から未経験の職種に転職する時におすすめの転職エージェントについて。
ではいきましょう。
目次
接客業を辞めてよかったって話。【私の体験です 笑】
私は昔、アルバイトで接客系の仕事をしていた時期があります。
所詮アルバイトでしたが、接客業を辞めたときの爽快感は今でも覚えています(笑)
接客業を辞めた後、「辞めてよかった…」としみじみ思いました。
私が接客業を辞めた理由は以下の通りです。
- 給料がクソ安かったから。
- 客の横暴さで疲弊する毎日から解放されたから。
- 経営陣の気持ちの悪さ(お客様は神様です思考)に耐えられない。
- ストレスで吃り症状が出るようになってしまったから。
このように、接客業をやっていていい事が一つも無く、むしろ悪いことが立て続けに起こってしまっていたので、正直続けるという選択肢がありませんでした。
たかがバイトでこのストレス量なので、正社員にでもなっていたりしたら、とんでもないことになっていたかもしれません…。
中には接客業が楽しいという人も居るようですが、そういう人は正直何をやっても楽しいと言うような人だと思っているので信用していません(笑)
※こういう人は職場が恵まれているのかもですね…。
とにかく私の場合は、接客業を辞めたことで、上記の問題からある程度解放されたので辞めてよかったと声を大にして言えます。
この時に発症した吃り症は今でも残っているので、ホントにマイナス要素しかありませんでした…。
もう二度とやりません(笑)
ちょっと話がズレますが、私には何人かの友人がいます。
その中に接客業をやっている友人と製造系の技術職をやっている友人がいるのですが、どう考えても技術職の友人のほうが人生楽しそうなんですよね。
同じ学校、学科を出ていて学力も同程度なのに、この差はなんだ…ってぐらいの差があります。
同じ学力で経歴の人間が就ける仕事のレベルで顕著な差が出るなら、正直無理して接客業をやる意味って無いんじゃないですかね…。
勤務時間から仕事中の自由度や精神的な楽さまで、何を取っても技術職の方が良い感じです。
※筆者も技術職はやっていましたが、仕事内容自体はそんなに嫌いじゃなかったです。
接客業をやっている友人に関しては、相当ストレス溜まっているみたいなので、そのうち辞める気がします。
接客業を辞めてよかったと思える人の特徴を紹介
結論から言うと、「接客業はもうやりたくないな…」と思ったほぼ全ての人が、辞めてよかったと思えるでしょう。
物にもよりますが、正直接客業以上に待遇の悪さやストレスのかかる仕事って中々ないですからね。
※一部業界を除きます。
でも、キャバクラとかで沢山稼いでる人とかも居るよね?結構楽しそうな生活してる人も居そうだし…。
お金だけ見れば確かにそうですが、あれはあれでストレス半端ないと思います。
それに、成功するのは一握りですからね。
逆に言えば、他の業界でも稼いでる人は稼いでいます。
一部が儲かるのは接客業に限った話では無いですよ。
それに、今後は例の感染症の影響で、対人の業務自体が厳しい状況になっていくことも考えられます。
頑張って働いていたのに、店自体が閉まってしまう…なんてことが起こる確率も高いです。
こんな理由もあるので、接客業に嫌気がさした人は「辞めてよかった」と思えるはずです。
他に出来そうなことが無いんだけど、接客業を辞めてよかったって言えるかな…。
結論から言うと、他に出来そうなことが無いとしても、心配する必要はありません。
なぜなら、出来ることは絶対にあるからです。
接客業は、かなりストレスのかかる仕事です。
それがある程度出来ていたなら、他の仕事も絶対に出来るはずです。
例えばですが、製造業なんかが良いと思います。
え?製造業って資格とか必要じゃないの?
確かに製造業だと資格が必要なイメージがありますよね。
ただ、その辺はピンキリなので、国家資格を持っていることが必要な仕事もあれば、何の資格もいらない製造系の仕事も沢山あります。
会社によっては、入社後に必要な資格を少しづつ取っていくということも出来るので、心配しなくても大丈夫です。
このように、今は出来そうに思える事が無くても、探し方次第でいくらでも見つかるので、そこまで心配する必要はありませんよ!
他に出来そうなことが無かったとしても、いざ実際に辞めてしまえば、辞めてよかったと言えますよ。
※これは実体験です(笑)
接客業を辞めて未経験の職種に転職するなら、このエージェントがおすすめ
接客業を辞めて、未経験の職種に転職する時におすすめの転職エージェントがあります。
結論から言うと、「未経験NAVI」という転職エージェントがおすすめです。
未経験NAVIでは、ニートやフリーターなどの非正社員でも応募可能な、「未経験から挑戦できる求人」を沢山取り扱ってくれています。
当然、接客業をやっていた人が、未経験で別業種の正社員を目指すパターンにも対応しています。
まさに今回のような状況にピッタリの転職エージェントですね。
>>未経験NAVIはこちらから
また、転職エージェントには他にもたくさんの種類があります。
以下の記事で20代の転職におすすめなエージェントをまとめているので、気になる人は参考にしてみて下さい。
大手エージェントから、特色のあるエージェントまで紹介しています。
関連記事20代の転職希望者におすすめな転職エージェント3選【徹底比較】
接客業から未経験業種への挑戦は無謀?結論:他の業種でも普通に活躍できますよ。
でも、やっぱり接客業から未経験業種への挑戦って結構無謀なんじゃないの?
確かに、簡単に転職と言っても、なんだか難しい気がしますよね…。
ただ、結論から言うと、他の業種でも普通に活躍できますよ。
先ほども少し話しましたが、接客業は非常に神経を使う仕事です。
それをある程度こなせるだけでも十分すごいことです。
「大した事してないと思うんだけど…」と思うかもしれませんが、それは本人が気が付いていないだけで、実は結構高度なことをやっているんです。
接客業の場合、ほとんどの作業が人間相手なので「明確な正解」が無い状態で仕事をすることになります。
製造業などであれば、一定のやり方が決まっていて、あとはその通りに粛々と作業をしていくだけで仕事が出来てしまうのです。
確かに最初は慣れないかもしれませんが、ある程度経験すれば、誰でも出来るようになります。
出来る出来ないの違いは、案外経験だけだったりしますので、今まで接客業を一生懸命やってきたあなたなら、問題なく活躍できますよ。
接客業を辞めてよかった人って居るの?未経験の職種への転職は可能?:まとめ
今回は、接客業を辞めてよかったという体験談について紹介してきました。
まとめると以下の通りです。
- アルバイトで接客系の仕事をしていた私も、辞めたときの爽快感はすごかった(笑)
- 接客業に苦手意識があるなら、誰でも辞めてよかったと思える。
- 接客業を辞めて未経験の職種に転職するなら未経験NAVIがおすすめ。
- 接客業から未経験業種への挑戦は無謀じゃない!積極的にチャレンジしよう。
接客業は、かなり精神的なストレスのかかる仕事です。
「接客業しかしたく無い!」という人以外は、あえて選ぶ必要は無いので、ちょっと違うな…と思ったら積極的に他の業種に挑戦してみると良いと思います。
未経験NAVIなら、やったことのない職種への転職活動でも完全無料でしっかりサポートしてくれるので、さっそく行動を始めましょう。