転職

残業が当たり前なのはおかしいです。でも行動しないと何も変わらない件。


美少女さん

「毎日残業で帰るのは夜遅く…。正直おかしい気がする。でも社会人だし、残業するのは当たり前なのかな?」


今回は、こんな疑問に答えます。


この記事を書いた人

こんにちは、イキルです。


社会人になると、仕事がすべてみたいな考え方が蔓延していて、「思った以上に残業が多い」なんてこともありますよね。


毎日夜遅くまで働いて、気が付いたら日を跨いで帰宅…なんて時もあるかもしれません。


元々仕事よりもプライベートを重視している人は、「毎日残業で辛いな…」と思っていることでしょう。


私もそうでした(笑)


仕事なんてどうでもよくて、毎日を楽しく生きれればよかったのに、必要以上の残業で疲弊してしまっていた記憶があります…。


こんなに残業ばかりしているのに、それが当たり前みたいに思われている現状って、なんかおかしいのでは?
と思うこともあると思います。


そこで今回は、残業をするのは社会人なら当たり前のことなのか…?
それと、残業ばかりの現状を変える方法は無いのか?


この辺を解説しようと思います。
ではいきましょう。



残業が当たり前なのはおかしいです。でも行動しないと何も変わらない件。

残業をするのは社会人なら当たり前のことなのでしょうか…?


結論から言うと、残業が当たり前にある会社は普通ではないので、おかしいということになります。


残業はあくまで残業ですからね。
通常以上に残っているから残業なのです。


それが当たり前なら、残業なんて言い方は適切じゃないですよね…。


それに、法律的にも定時の勤務時間以外の時間なので、別にやらないといけない義務もないでしょう。

美少女さん

でも、どの会社でも残業はあるものでしょ?



確かにあることが多いですが、程度というものがありますよね…。


月に10~20時間ぐらいだったらまだいいでしょうが、月に100時間とかを超えてくると、生活そのものがめちゃくちゃになってしまうので、それは当たり前のこととは言えないと思います。


過労死なんて言葉もあるぐらいなので、残業が当たり前という考え方はおかしいことだと言えるでしょう。




ただ、待っていても会社は改善してくれません。

残業が当たり前という状況がおかしいのは確かです。


でも、待っていても会社は残業を減らしてはくれしません。


会社としては、残業してもらったほうが都合が良いからですね。


新しい人を雇うより、ある程度信頼できる人材に無理をしてもらったほうが色々と都合が良いですからね。


新しい人を雇うのはお金もかかるしリスクもあるので、今いる社員に無理をしてもらったほうが楽なのは確かです。


だから、待っていても会社は残業を減らしてくれはしません。
そのため、自分の力で改善する必要があります。



自分で行動しないと何も変わらない。

先ほど説明した通り、会社は何もしてくれないので、自分で行動しないと何も変わりません。


「残業が当たり前なのはおかしい!」と言っていたところで、社会がそういう仕組みになっている以上、自分で動いて変えていくしかありません。


例えばですが、その気になれば残業なんか放っておいて帰ることだってできます。


それが無理でも、別の会社に転職するなり色々やりようはある訳ですね。


それをやっていないから、今の会社で残業に追われることになっているのです。


そんな事言われても、中々難しいのは分かります。
でも、何かを変えないと、結果だって変わりません。


今のままだと、半永久的に辛い思いをして人生終了です。


それが嫌なら、自分で行動しないと状況は変わらないと言えるでしょう。



残業が当たり前の会社で働いているのなら、おかしいので転職しましょう。

残業が当たり前の会社で働いているのなら、それはおかしいので転職したほうが良いでしょう。


何でいきなり転職なのかというと、それ以外に改善できる方法がほぼ無いからですね。


例えばですが、先ほどの定時になったら即帰るという行動をあなたはできますか?
無理だと思います。私も無理でした。


そんな度胸があれば、人生もっと楽しく生きられてたと思います(笑)


だから、残業が当たり前の会社で働いているのなら、真っ先に転職を考えたほうが良いと言えるでしょう。



そもそも転職できるのか?


とはいえ、そもそもそんなに簡単に転職なんて出来るのでしょうか?


結論から言うと、普通に出来ると思いますよ。


求人は探せばいくらでもありますし、色々な会社を何度だって受けることができます。
無理ってことは無いでしょう。


それに、転職エージェントなどを利用すれば、自分に合った仕事を紹介してもらえるので、転職の成功率がグーンとアップします。

美少女さん

ていっても、やっぱ厳しいでしょ?資格とかないと。


そんなことも無いですよ。
実際実用的な資格を持っている人なんてごく少数なので、あったら有利ぐらいのものです。


転職しないといけない理由があるなら、努力次第で全然転職先は見つけることができます。


やる前から諦めるのは勿体ないので、それだけはやめましょう。



おすすめの転職サイト・エージェント

おすすめの転職サイトやエージェントを紹介しておきます。


どれも有名かつ実績のあるサイトやエージェントですよ。



おすすめの転職サイト

おすすめの転職サイトを紹介します。


以下の2つがおすすめです。


どちらも大手の転職サイトです。


転職dodaに関しては、エージェントサービスもあるので、サイトとしてもエージェントとしても両方の利用が出来ます。




おすすめの転職エージェント

おすすめの転職エージェントは以下の記事にまとめてあります。

関連記事20代の転職希望者におすすめな転職エージェント3選【徹底比較】



この記事では20代の転職に焦点が絞られていますが、以下の3つがおすすめです。


どれも知名度、求人数共に問題ないので、安心して利用できますよ。


ちなみに、20代に焦点を絞らないなら、転職満足度NO.1のリクルートエージェントが特におすすめです。

>>リクルートエージェントはこちら






企業を選ぶ時に注意するべきポイント!残業が当たり前なおかしい企業は避けましょう。

最後に、企業を選ぶときに注意するべきポイントを紹介しておきます。


結論から言うと、業種である程度絞って、あとは一つ一つ見ていくしかないでしょう。


残業が当たり前の企業かどうかは、基本給や賞与、年収を確認して確かめることが出来ます。


基本給×12か月+賞与=年収額


こうならないなら、残業が多いということになります。


加えて、「固定残業制」や「裁量労働制」などの記載がある場合、ある程度の残業があることは確定しているので、避けたほうが良いでしょう。


こんな感じで、残業のあるなしを見分けることができますよ。
当たり前のように残業をさせるような会社に捕まらないように、避けていきましょう。



残業が当たり前なのはおかしいけど、行動しないと何も変わらない件:まとめ

今回は、残業が当たり前なのはおかしいけど、行動しないと何も変わらないという話をしました。


今の会社が辛いからと文句を言っていても始まらないので、とにかくその環境から抜け出すための努力をするようにしましょう。


無理に定時退社を強行したりするよりも、無難に転職をしたほうが問題を簡単に解決しやすいです。
まずは、自分から一歩踏み出してみましょう。


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