「明日の仕事が嫌すぎて寝れないよ…。
寝ないともっと辛いのは分かってるけど、どうしても眠れない。どうしたらいいのな?」
今回はこんな悩みに答えます。
本記事の内容
- 仕事が嫌すぎると寝れないのはなぜなのか?
- 仕事が嫌すぎて寝れない時の5つの対策を紹介します。
- どうしても寝れない時の最終手段を紹介します。
「明日の仕事が嫌でどうしても眠れない…。」
「布団に入っていても仕事のことばかりが頭をよぎってリラックスできない…。」
このように、仕事が嫌すぎることで寝れない…という悩みを抱えている人は多いと思います。
そこで今回は、翌日の仕事が嫌で寝ることが出来ずに困っている人のために、対策方法を5つほど紹介しようと思います。
実際に私がやっていて効果のあったものだけを紹介するので、それなりに有効だと思いますよ!
では早速見ていきましょう。
目次
仕事が嫌すぎると寝れないのはなぜなのか?
そもそも、何で仕事が嫌だと寝れなくなっちゃうのかな?
原因はおそらく自律神経の乱れだと思われます。
仕事に行きたくないというストレスのせいで、自律神経が乱れて目が冴えてしまうんでしょうね…。
そのため、自律神経の乱れを整えるような対策をすれば、眠りやすい環境を整えることが出来ると思いますよ。
次の章では、仕事が嫌すぎで眠れない時の対策を5つほど紹介します。
少しはマシになると思うので、出来そうなものからやってみると良いですよ!
仕事が嫌すぎて寝れない時の5つの対策!
早速だけど、早く寝たいから眠れない時の対策を教えて欲しいな!
以下の5つが、筆者が試して実際に有効だった対策になります。
- 仕事が終わった後のことを考える
- 翌日の仕事についてとことん考える
- お酒を飲む
- ホットミルクを飲む。
- 【特殊】強気になる
詳しく見ていきましょう。
仕事が終わった後のことを考える
一つ目の対策は、仕事が終わった後のことを考えることです。
仕事が嫌で夜眠れない時というのは、頭の中で「明日の嫌な事」だけがぐるぐると渦巻いている状態になってしまっているはずです。
この嫌なことを少しでも頭からなくすために、「いい事」を考えることが有効です。
例えば、「明日の仕事が終わったら映画を見に行こう!」みたいな感じですね。
このように、悪い考えを頭から無くすために、考えていて気分が良くなることを積極的に考えるようにすると、気持ちが落ち着いて眠りやすくなります。
私の場合は、「明日仕事が終わったらモンハンをやる」みたいなことをモチベーションにして眠りについたりしてました。
翌日の仕事についてとことん考える
二つ目の対策は、「翌日の仕事についてとことん考える」ことです。
これは一つ目の対策の間反対なことをしているように感じますが、この方法も結構有効です。
この方法は以下のような時に使うといいです。
- 仕事でミスをしてしまっていて落ち込んでいる時。
- 明日重要な仕事があって緊張している時。
こんな時には、翌日の仕事のことをとことん考えたほうが眠りやすくなるかもしれません。
要するに、「気がかりなことがあって眠れない」という状態になってしまっているのです。
この場合、その気がかりな部分を解消しない限り落ち着くことが出来ません。
敢えて翌日の仕事についてあれこれ考えることで、気持ちの整理をつけやすくなり、結果としてしっかり眠れるようになるのです。
お酒を飲む
三つ目の対策はお酒を飲むことです。
力技ですが、お酒を飲むと眠くなるので、比較的簡単に眠りにつくことができます。
睡眠の質自体は下がってしまいますが、眠れないよりはマシなので、どうしても眠れない時には少量のお酒を飲んでみるのもアリだと思います。
ちなみに筆者は仕事をしている時は、ストレスから毎日お酒を飲まないと眠れませんでした(笑)
飲みすぎると体に悪いですが、少量なら気持ちも楽になったりするメリットもあるので、かなりおすすめですよ。
ホットミルクを飲む。
四つの対策はホットミルクを飲むことです。
お酒を飲めない人や、飲みたくない…と言う人の場合、寝る前にホットミルクを飲むのがおすすめです。
実を言うと、ホットミルクを飲んだからと言って眠りに入りやすくなるという訳ではないらしいです。
ですが、筆者としては効果を感じたので、一応紹介しておきます。
おそらくですが、成分がどうこうという問題ではなく、「やさしい味によるリラックス効果」があるという面で、有効だったのかもしれません。
【特殊】強気になる。
最後は特殊な対策ですが、「強気になる」という対策を紹介しておきます。
え、どういうこと?
こんな反応になってしまうのも無理はありません…。
ですが、これも筆者が実際にやっていて、結構有効だと感じた方法なんです。
例えばですが、明日重要な仕事があってとても緊張しているとします。
普段なら「明日か…失敗したらどうしよう」と考えてしまって、鬱々とした気持ちになってしまいますよね…。
でも、こんな状況でも「強気でいる」ことで、あまり考えこまずに済むのです。
強気に以下のように考えましょう。
「やってらんねーから失敗したら会社ごと辞めたるわ!!」
こんな感じです。
このように、若干自暴自棄なぐらいに考えることで、精神的に楽な状態を作り出すことができます。
どうせ大した会社じゃないし、「上手くいかなかったら辞めてやる」ぐらいの強気な考えを持っていれば、明日の仕事なんて上手くいこうが失敗しようがどうでもよく思えてくるんですよね。
一見対策になってないように思えますが、この考え方をしているとすごく気が楽になるので、特に辛い時には一度やってみて欲しいです。
思うだけじゃなくて、スマホの壁紙なんかにするとより効果的ですよ。
気分がすっきりするので、夜の寝つきもよくなると思います。
仕事が嫌すぎて寝れない時の最終手段を紹介します。
もし、上記で紹介した方法を試しても全く改善しない場合には、転職をするべきだと思います。
今のまま勤め続けていても、ずっと同じ悩みに悩まされ続けることになってしまいますからね。
色々と試しても改善しないということは、それ相応の要因があることになります。
そんな状態で無理をしすぎると、最悪うつ病になってしまったりする可能性もあります。
なので、「限界だな…」と思うのなら、転職活動をして、環境を根本から変えてしまうことを考えるべきだと思うのです。
ちなみに、転職をする際には転職エージェントを利用するのがおすすめです。
- 自分に合った求人をプロに選んでもらえる。
- 完全に無料で利用できる。
- 面接練習や履歴書の添削なども行ってもらえる。
このように、転職活動を成功させるために必要な要素を兼ね備えているからですね。
当ブログは転職に関することをメインに書いているため、転職エージェントに関する記事も過去に書いています。
以下の記事で、おすすめの転職エージェントを紹介しているので、参考にしてみて下さいね。
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【知らなきゃ損】おすすめの転職エージェントランキングTOP3!【比較表あり】
「明日やろうはバカ野郎」という言葉がある通り、現状を変えたいのなら出来るだけ早く動き出すことが肝心です。
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仕事が嫌すぎて寝れない時の5つの対策:まとめ
今回は、仕事が嫌すぎて寝れないという人のために、対策方法を紹介してきました。
結論としては、以下の5つが有効です。
- 仕事が終わった後のことを考える
- 翌日の仕事についてとことん考える
- お酒を飲む
- ホットミルクを飲む。
- 強気になる
これらの方法をためしても、どうしても改善で着ない場合、既に限界を迎えている可能性があります。
その場合、転職をするなりして環境を根本から変えないと、問題を解決することは難しいです。
そのため、どうしても辛い場合には、勇気を出して転職を検討してみるといいかもしれませんよ!
この記事が参考になれば幸いです。